MicroArchitectures
H.Ueda
Programmer
AIと作るPython入門
Ubuntu・uv・ターミナル探検RPG 実行して、わかる・作れる・変えられるへ
艶雨 / 2026年9月
【AIに書かせて、自分で動かして確かめる。ゼロから始めるPython入門】
「AIに聞けばコードは出てくる。でも、それが何をしているのかわからない」 本書は、その状態のまま先へ進まないための入門書です。
Ubuntuの端末にAI開発エージェントを入れ、文字だけで遊べる「ターミナル探検RPG」を最初から最後まで作りきります。 AIに書かせ、読んで、実行し、テストで確かめ、最後は自分で改造する。 この一周を、全6部41章でくり返します。
■ 作るもの:ターミナル探検RPG
タイトル画面とメニュー、探索、戦闘、どうぐ、レベルアップ、ショップ、セーブとロード。 第4部で遊べる形まで組み上げ、第5部でPythonの機能を使って中身を書き直していきます。
■ 6部41章の流れ
第1部 UbuntuとAI開発環境を準備する(第1章〜第5章) WSL / OrbStack / ssh のいずれかでUbuntuを用意し、端末の使い方、AI開発エージェント、uvでのプロジェクト作成まで。
第2部 AIにPythonの基本コードを作らせる(第6章〜第11章) 画面表示、変数、入力と条件分岐、繰り返し、リストと辞書。
第3部 AIと一緒にデバッグする(第12章〜第16章) 関数、エラーメッセージの読み方、想定外の入力への備え、pytestでのテスト、AIへのコードレビュー依頼。
第4部 ターミナル探検RPGを設計する(第17章〜第23章) 仕様を決め、メニュー・探索・戦闘・成長・セーブを順に実装し、最後にファイルを役割ごとに分割。
第5部 Pythonの機能をひととおり使う(第24章〜第36章) タプル、集合、スライス、内包表記、クラス、型ヒント、dataclass、例外、with文、ジェネレータ、デコレータ、match文、標準ライブラリ、非同期処理。 完成したゲームを、毎章テストで確かめながら書き直します。
第6部 現代的なPython開発へ進む(第37章〜第41章) 外部パッケージ、ruffによる静的解析、環境の再現、AIを使った機能追加、そして次の学習への地図。
■ 本書の特徴
画面例はすべて実測です。 コマンドの出力もエラーもテスト結果も、Ubuntu 24.04で実際に実行して採りました。 憶測で書いた画面はひとつもありません。
ハンズオン問題80問。 第2章から第40章の終わりに置き、解答と解説を付けました。 「AIに依頼する場合」の依頼文も載せていますが、生成されたコードを読んで実行するところまでが一問です。
マウスを使いません。 デスクトップ画面もGUIアプリも使わず、端末の中だけで完結します。 WindowsでもMacでも、Ubuntuに入ったあとの手順は同じです。
AIとの付き合い方が身につきます。 依頼文の書き方、生成されたコードの読み方、テストによる検証、指摘の取捨選択まで扱います。
■ こんな方に
・プログラミングがはじめての方 ・AIにコードを書かせているが、読めないまま進んでいる方 ・Pythonの文法を、作りながらひととおり押さえたい方 ・環境構築でつまずいて挫折した経験のある方
■ 必要なもの
WindowsまたはmacOSのパソコンと、インターネット接続。 Ubuntuの用意のしかたから本書の中で説明します。 Pythonの前提知識は要りません。
目次
- 1 第1章 AIと一緒にPythonを学ぶ 無料
- 2 第2章 Ubuntuの端末を使う 無料
- 3 第3章 AI開発エージェントを端末で使う 無料
- 4 第4章 uvをインストールする 有料
- 5 第5章 uvでPythonプロジェクトを作る 有料
- 6 第6章 最初のPythonプログラムを実行する 有料
- 7 第7章 表示、文字列、数値 有料
- 8 第8章 変数とプレイヤー情報 有料
- 9 第9章 入力と条件分岐 有料
- 10 第10章 繰り返し処理 有料
- 11 第11章 リストと辞書 有料
- 12 第12章 関数でプログラムを整理する 有料
- 13 第13章 エラーを読む 有料
- 14 第14章 入力値を安全に扱う 有料
- 15 第15章 テストをAIに作らせる 有料
- 16 第16章 AIにコードレビューを依頼する 有料
- 17 第17章 ゲームの仕様を作る 有料
- 18 第18章 タイトル画面とメニュー 有料
- 19 第19章 探索イベント 有料
- 20 第20章 戦闘 有料
- 21 第21章 どうぐと成長 有料
- 22 第22章 セーブとロード 有料
- 23 第23章 複数ファイルに分割する 有料
- 24 第24章 タプルと集合とスライス 有料
- 25 第25章 内包表記 有料
- 26 第26章 関数を使いこなす 有料
- 27 第27章 クラスでプレイヤーを表す 有料
- 28 第28章 クラスを設計する 有料
- 29 第29章 型ヒントとdataclass 有料
- 30 第30章 例外を設計する 有料
- 31 第31章 with文とコンテキストマネージャ 有料
- 32 第32章 イテレータとジェネレータ 有料
- 33 第33章 デコレータ 有料
- 34 第34章 match文 有料
- 35 第35章 標準ライブラリを使う 有料
- 36 第36章 非同期処理 有料
- 37 第37章 外部パッケージを使う 有料
- 38 第38章 ruffでコードをチェックする 有料
- 39 第39章 uvで環境を再現する 有料
- 40 第40章 AIを使ってゲームを改造する 有料
- 41 第41章 次の学習へ進む 有料